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私が星を読みはじめた理由。

私は夜空を見上げるのが大好きな子どもでした。

 

嬉しいことがあった時も

悲しいことがあった時も

ふとした何気ない時も

 

夜空を見上げることで 感情を深く味わう時間が大好きでした。

 

いわゆる「星占い」も好きで

本やWEBで簡単な鑑定を眺めたりしながら

「なるほど!」と感嘆したり気合を入れてみたり

これまでの人生に 勇気とエールを与えてくれる存在でした。

 

そんな私がはじめて自分のホロスコープを鑑てもらったのは2021年。

「私の人生を横で見ていたのかしら?」と思うほどの結果でした。

  

・これまで生きてきた中で起こった出来事

・日々感じていたこと

・なぜか強く惹かれるモノコト

・大切にしたい価値観

・なりたいわたし

・自分が大好きで得意なこと

・自分のちょっぴり苦手なところ

・親との関係性からつくりあがった自分の思考ぐせ

・自分が乗り越えてきたもの

・これから乗り越えていきたいこと

・思い描いていきたい未来

  

など、鑑定書の中にはたくさんの「わたしのカケラ」が詰まっていました。

 

鑑定を受けて、自分の人生をもう一度なぞり直してみて

これからの未来をもう一度描き直してみて

これまでに起きたわたしの経験を「糧」として

ワクワクした気持ちで前に進みたいと自然に思えるようになりました。

  

これまでは

自分の「好き」や「やりたいこと」は明確になっていたものの

人と比べて「いいなぁ」とか「わたしなんて」と考えて尻込んでしまって

なかなか行動に移せないことばかりでした。

  

けれど

「わたしはわたしでよかったんだなぁ」と心から思えるようになったんです。

  

小さなころから、今大人になっても

 ・答えのないことを、ただただとことん考えたり空想したり

 ・異文化や化学で解明できないような事象や宇宙や心理に強く惹かれたり

 ・自分の心よりも人の心を気にしていたり

   ※今は自分の心も大切にできるようになりました

 ・自分を横に置いてまで人に喜んでもらうことが大好きだったり

  

そんな自分を「なんでわたしってこうなのかな?」って思うこともあったのですが

今は「そういう星の配置で生まれたんだから、そりゃそうでしょう!笑」と

自分をまるっと肯定できるようになりました。

  

ちょうどその時期は心理の勉強もしていたので、より感じるものがあったのですが

「いつも他人軸で自信がなくて自分を大切にできないわたし」から

ふわっと抜け出せた感覚が忘れられません。

  

周りは何も変わっていないのに、

見える世界が今まで以上にキラキラと変化したこの感動を提供したい!と思って

コツコツと学びを重ねて鑑定をするようになりました。