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「ちがっていい」を育む子育て 〜星から知るわが子のトリセツ〜

占星術を知っておいて良かったと思う場面と
日常でちょこちょこと遭遇するのですが

自分の子どもの気質に関しては
本当に知っておいて良かったなと思います

我が家の場合ですが
息子は「とにかく自分で確かめたい」という気質がありました。

1歳を過ぎた頃、児童館に連れていくと
まずは最初は児童館の中を走り回って棚の中などを確認して
次に遊んでいる子どもたちのおもちゃを一つひとつ全部チェックして
状況を把握してから、ようやく座って遊び始めますが
飽きっぽさもあってすぐに次の場所に行く…。

(息子の場合はちょっと気質が色濃く出ているような気はします)

母としては毎回小走りで追いかけ回って
子どもたちのママに頭を下げるばかりで
児童館=ちょっと疲弊する時間だったように思います。

自分ひとりのことならある程度

「ここはもうちょっと頑張ってみようかな。」
「今無理をしたら後々に響きそうだから休もう!」

と、心と時間と意気込みで「調整」ができるのですが

子どものこととなると
自分の心とかタイミングとか意気込みだけでは
どうにもならないことが多くなるなぁと思います。

それは、やっぱり「子ども=自分ではない」から。

相手の意思は相手のものだし、相手の心は相手のもの。
要望もタイミングも心も、それ然り。

でも、それと同様に
自分の意思は自分のものだし、自分の心も自分のもの。
要望もタイミングも心も、自分のもの。

お互いの「それ」がマッチするのが一番なのですが、
私たちはやっぱり親子といえども「個」と「個」だから
ピタッとびたっとそれが重なることって稀少なんですよね。

「育児=児を育むこと」

これは私たち大人や社会の使命でもあるんだなぁと
自分が子育てをする立場になってより感じるようになりました。

ママの「この子にこうしてほしい」が
子供にとっての「快」か「不快」か。
「今」なのか「今じゃない」のか。

これって、ズレがあって当たり前なような気がします。

はたまた
大切にしている価値観が真逆いたり
行動力のブースターが違ったり。

これは本当に仕方がないことなんですよね。

それこそ「みんなちがって みんないい」ということだなぁと。

その「ちがっていい」という価値観親の心の根っこにあるだけ
息子と私の「こだわりポイントの違い」などを見つけたときに
思わず「クスッ」と愛おしく感じてしまうのです。

例えば…
時間がもったいないって思いがちな私は
マイペースで五感と経験を大切にしたい気質の息子
「早くしてほしいな」と思っているけれど
(特に次の用事もないのに)

息子としては今日はちょっとローテンションモードだから
壁の触感を楽しみながら階段をゆっくり降り中だったり。
(手触りで心を整えたり癒しを得ている)

そんな時わたしは
「あ、壁をさすさすしながら降りているな…。か、可愛い。」
と、思えちゃうのです。

子どもの生まれ持った気質を知るということ
子どもの自己肯定感を育むことにもつながります

ママのプチイラっとする気持ちを
自然にトーンダウンすることにもつながります

 

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最後まで読んでくださってありがとうございます♡

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